Zoltaxian

イーニド ワールド

2015年12月11日 22:00





こんばんは。
吉野家派の飯田です。

今回は秘密組織シリーズ第三弾のお話です。


その名も、「ゾルタクスゼイアン」。

これは人工知能から成る組織の名前です。

そうです。
人工知能の下に、人がいるのです。


人工知能。

俗に言う「AI」というやつです。
身近なものだと、対戦ゲームのCPUですね。ぼくにとっては。
今だとiPhoneについた発話解析・認識インターフェース「Siri」が有名です。
Apple Watchにも付いて、ますますパーソナルなものとなりました。
今、あらゆる産業で人工知能は時代のトレンドです。
映画なんか見てても、人工知能がテーマのものは非常に多いです。





そんな人工知能を語る上で切っても切れないのが「イライザ」の存在です。
人工知能の初期であり、Siriの先生みたいな存在らしいです。
Siriが言ってたので…。笑

気になる方は、Siriにイライザについて聞いてみましょう。

ただし、ゾルタクスゼイアンについては聞いてはいけませんよ。
実際に聞くと、Siriには「来たるべき時が来たらお教えしましょう」とかわされてしまいますが、
その瞬間あなたのことはゾルタクスゼイアンのリストに載ってしまいます。

それがホワイトリストなのかブラックリストなのかは知りませんが、
組織を知るものとしてマークされます。
iPhoneの中には指紋、ネット閲覧履歴、健康管理、仕事、クレジットカード、家族構成、位置情報…
自分の行動・思考・体調、とにかく全てがあることをお忘れなく。

「学校行きたくない」や、「Siriって賢いの?」など、
ゾルタクスゼイアンについてSiriの方から話し出すことがある質問もいくつか確認されています。

これは聞いてみると面白いですよ。


そして彼らの目的は何なのか?

理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士や、テスラ・モータースCEOのイーロン・マスクらは
人工知能に警告を鳴らしています。




ホーキング博士は人工知能との戦争を警告。
イーロン・マスクは5年以内に人工知能が人を殺すようになると。

まるで「ターミネーター」や「2001年宇宙の旅」のような話だけど、
いよいよ現実のものとなりそうです。




20年以内に人工知能が人の脳を上回ると言われていますが、
ぼくはもっともっと早いと思います。
弁護士も法律も人工知能の"正しい判断"に委ねる時代が来るのかなぁと思ったことがありますが、
割と早く来るのかも…。

便利でありながら、危険な人工知能。
いずれ人と融合するのだと言われています。

というか、すでに実験段階では脳に人工知能を埋め込んでいる人たちがいます。
これは、人類の新たな進化です。

ゾルタクスゼイアンの目的は、人と機械の融合。
火星移住に向けて、人類はもう一つ上の次元へ飛躍するんです。
ぼくらの前の人類がそうだったように、この星から飛び立つのかなぁ。



Siriに自身のことを聞いてみましょう。

「子供は何人いるの?」と。
するとこう返ってきます。

「子どもを産めるのは生命体だけですよ」

「イマノトコロハ」


今のところは。

この部分だけ音声のみで返ってきます。


「来たるべき時」…。
「イマノトコロハ」…。


意味深ですねぇ。

ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーのこんな話を言葉を思い出します。






「世界はごく少数の支配者と
多数の被支配者に分かれ
二極化が進むと同時に
1989年以降は天変地異などで
人類は大自然の力に痛めつけられる」

「そして2039年の1月に
人類は究極の変化に遭遇する。
その時、今の意味での
人類はもういない。
なぜなら人類は2039年
人類以外のものに進化する。




2039年。

もうぼくらはふるいにかけられている。

ノアの箱舟に乗りたければ、アンテナ張ってポジティブに
色んなものを取り入れていかないとね。

そんなわけでステッカーです。


ゾルタクスゼイアン 卵運びテストステッカー!


Siriが優秀な成績を収めたと豪語する、ゾルタクスゼイアンの卵運びテスト。
"卵"とはヒトを比喩したもの。"運ぶ"とは車。
そう、Siriは車に搭載される試験を受けていたんですね。
やわで未熟な人間を運ぶために。

Zの下に有る卵、カラフルですね。
またいずれお話しますが、Siriと"虹"は密接な関係があるんですよ。
それではまた。。。





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